アラタ社長!
人と話すのが怖くなってきました。
どうした?
転職活動していると、
なんか自分が否定されている気がします。
考え過ぎなんじゃないか?
苦手なのかもしれません・・・。
最初から得意な人はいないから、
ゆっくり進めば良いと思うぞ。
苦手意識の克服
\四コマの登場人物紹介はココ/
転職活動を始めると、自分が何が得意だったのかすら解らなくなる人も多いのではないでしょうか?会社が求める求人情報に対して、自分をマッチングさせることに注力すると、周りが見えなくなるものです。そんな時は、家族や昔ながら友人に相談してみてることをお勧めします。他の人から見てみると、全然大したことない問題について考え込んでいる時もあることでしょう。はたまた、本人にとってはとても難しいことでも、慣れた人にとっては日常のできごとであり、有用なアドバイスを貰えることも考えられます。一番大きなメリットは、他人に話すことで自身の思考が「整理」されることです。これは普段の会議でも同じような経験を感じることもあるでしょう。課題が発生したと思い、職場のメンバーを集めて課題を共有し始めると、自然と解決策が明確になっていき、自らの口で解決策まで提案していることも多いのではないでしょうか。集められたメンバーからすると課題を並べて、その解決策について合意を得たかった会議と思うことでしょう。頭の中で考えていた時は見えていなかった事象が、話しているうちに層別されて腹落ちしてきた結果です。自分では無理だと思っていることも、思い切って打ち上げることは大切です。頼られたメンバーも悪い気はしていないはずのため、積極的に発信してみて下さい。
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苦手克服を意識するより、まずは得意な事を伸ばそう
転職活動では面識の無い人と会話することが多くなると思います。そのため、エージェントと何を話したら良いのだろう?面接で上手くコミュニケーションを取るためには、何に気をつけたら良いのだろう?と考えてしまい、未知の経験に対して不安に思ってしまうものです。ただ、誰でも新しいことに挑戦することは不安です。例えば、自分の周りの職場には、どんな仕事でもすぐに解決できて、知らないことは何にもないように働いている人もいることでしょう。しかし、そんな人ほど新しいことに挑戦することに不安を抱いているものです。むしろ不安だからこそ、着実なStepを踏むことで大きな失敗を起こさないように保険をかけているはずです。
この保険は各人で異なっており、自身の能力が高い人ほどリスクを取ることができるものです。しかし、時には課題の難しさを理解しないまま、無謀なリスクを取ってしまう状況もあると思いますが、たまにはそういう経験も大切です。気づいた時には、精神的にも肉体的にも疲労していると思いますが、ぜひとも乗り越えて欲しいものです。
話が逸れてしまいましたが、自分の持つ能力によって、取れるリスクの大きさが変わってきます。これは転職でも同じことが言えるでしょう。転職というリスクに対して、自身の能力が大きく影響します。そして、その時に求められる能力は、周りと同程度のスキルを沢山持つより、少し抜き出た能力を持つ方が効果的でしょう。他のメンバーと同じような能力しか持っていなければ、会社側からすると採用するメリットが小さく、採用条件とのマッチングのみで判断することになります。しかし、特出した能力が有れば、採用条件と少し異なっていても、採用したいと思わせることが可能です。採用担当としては、高いスキルを持っている人がいれば、会社の成長のためにも入社してほしいと考えるものです。
そして、特出したスキルを得るためには、苦手と感じる仕事より、自身が「好きだと感じた仕事」に取り組んだ経験が役立ちます。過去の業務を振り返って、自分が生き生きとした仕事内容を思い出して下さい。その中に伸ばすことが出来るスキルがあるはずです。学生時代では見えて無かったことが、就職すると見えてくることがあると思います。働いた経験があるからこそ得られる感覚のため、気づいたときはメモっておくと良いでしょう。これは、大学までは「input」することが命題に対して、社会人は「output」することが求められるため、根本的な活動が変わった事によって、自分でも認識していなかった「好きと感じるスキル」を見つけることができるのでしょう。
\作品からも自分の好みを見つけて/
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プログラミング
とはいえ、やっぱり「好きと感じるスキル」が見つからない人もいると思います。そんな時はプログラミングを習得してみてはどうでしょうか?普段の業務を進める上で、無駄作業が多いと気づく人は適しているでしょう。仕事を進めていく上で、他の人より多くの仕事を行うためには無駄時間を削減できるよう常に改善していく必要があります。
この作業効率UPのために、会社の費用を掛けることなく個人でできる改善がプログラミングです。ここでの大きなポイントは費用が掛からないため、上司に申請する必要もなく、自ら考えた事を勝手に実現できる事です。これは設定型の課題として捉えることができ、転職活動でもアピールできるでしょう。
個人の努力としてプログラム言語を勉強し、実作業としてプログラミング時間は掛かってしまいますが、完成以降は無駄作業を大幅に削減できるため効果絶大です。この削減した時間を、よりクリエイティブな作業に割り当てて、さらに大きなOutputを目指して下さい。
この作成したプログラムは永遠に活用することができる上に、無駄と感じる作業の多くに適用できます。さらに、この経験を通して次回のプログラム作成時間を大幅に削減できるでしょう。次々に作業効率の改善が図れ、とてもオススメのスキルです。また、この手法はどの業種でも活用できる柔軟さを持っているため、転職活動の面接で実施した事例としてアピールできれば、好印象を得ることが十分に可能です。
どこの会社でも管理職は無駄作業があると感じながらも、従来の作業手順を変えられないものです。主体的に作業効率を上げてくれる社員は貴重な人材と写ることでしょう。私も新入社員時代にプログラム活用でルーチン作業を無くす手法を身に付けましたが、この手法は今でも大変役立っています。
会社から支給されているPCには、必ずエクセルが入っている事でしょう。そのため、PCさえ有れば簡単なプログラムを作成可能な環境が既に整ってます。この環境を使って業務効率改善に取り組んでみて見てください。転職を考える人にとっては有用な経験となるはずです。さらに、転職後の業務推進でも大きな助けとなってくれるでしょう。
1st step
もし、独力で勉強するにはハードルが高いと感じる人は、自宅で出来るスクールに入ってみてはどうでしょうか?オンラインのため、自分の好きな場所と好きな時間で進めることができ、そして解らない箇所については教えてもらうことが可能です。開講中は担当者が常に質疑応答に答えてくれるため、勉強効率を上げられます。普段の業務と同時に転職活動を進める方は、時間の有効活用が必須のため検討してみて下さい。この「1st step」は価格がリーズナブルなためオススメですよ。
\普段の業務に直結!BVAを習得しよう/
□プログラミングの基礎が学べる
□学ぶ言語『C言語』『Java』『VBA』 『基礎コンプリートコース』
□オンライン完結なので好きな場所、好きな時間で学習を進められる
□チャット、通話での質問対応が可能
\二Bの転職活動が気になった方はTopから/
屋敷出口
タッチパネルしか触ったことなかったです・・・
最近は、キーボードを使ったことがない学生もいる聞いたが、
仕事を進める上ではPCは必須だからな。
新しいことがいっぱい・・・
働きながらできるかな・・
さらにプログラムなんて・・・
ネガティブな事ばかり考えると
負のスパイラルになるから。
どうやって、働きながら
応用の効くスキルを得るか?
を考えて仕事を掴んで欲しい。
その中でプログラミングをトライすることは良い経験。
論理的な思考力が鍛えられるのでメリットだらけなんだ。
メリットと言われても・・・
ただ、プログラミングは上司に言わなくて良いので嬉しいです。
根掘り葉掘り聞かれても面倒なんですよね。
失敗することも考えると、
上司にわざわざ言いたくない気持ちも解るぞー。
そもそも会長は
何もしてないじゃないですかー!
面倒くさいからなwww
\さらに一歩進んだ異業種転職に向けて/
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