【スカウト】テクノブレーンからのメール対処法は？転職情報が欲しい人は返信してみて

サラリーマン生活を長く送っていると、スカウトのメールが来る時もあると思います。

ちょっと気になりながらも、多くの人がスルーしてしまいませんか？

今回テクノブレーンからスカウトの連絡を貰ったので、会話した内容を紹介したいと思います！

参考にして下さい。

テクノブレーンから突然メールが来る

メールの件名に「スカウト」と書かれており、怪しい感じがしますが、文面を読むと、不特定多数の方に送っている事が読み取れます。

そのため、名指しのヘッドハンティングとは違いますね。

ただ、募集している人材に対して、経歴がマッチングしている人を選んでいるようです。

テクノブレーンに登録したこともないのに、どうやって経歴を調べたか、とても気になるところ・・・

ホームページにも、「スカウトのご連絡を差し上げた方へ」と正直に記載してあり、ちょっと返信してみました。

メールで確認する内容は？

スカウトメールが気になるけど、何を返信しようか？と思う人は多いと思います。

まずは、下の内容を聞いてみて下さい。

• 自分の転職に対する意思
• なぜ自分をスカウトするに至ったか？
• 連絡先を知った方法は？
• 自身の連絡を取り易い時間を示す

その回答が全く検討外れの場合、信頼できない会社のため会話すべきではないでしょう！

ビジネスマンとして送るメールのため、ただ質問するだけでなく、自身の意思も簡単で良いので示す必要があります。

以下のことを意識してみて下さい。

  自分の転職に対する意思とは？

多くの人が積極的に転職したいと思ってはいないでしょう。

そのため、「転職を考える際の情報収集」などの記載で良いと思います。

筆者も、「転職については現在考えていません」とハッキリ記載しました。

  なぜ自分をスカウトするに至ったか？

この質問には、クラインアント企業より求人の依頼を貰っており、その案件に見合った経験をお持ちの方にスカウトメールを送っているとのことでした。

当たり障のない回答だと思います。

そして、経験を判断した材料は「特許」を調べたとのことです。

特許を調べると、特許内容や件数、会社名から多くの事が読み取れますからね。

特許調査を行うと、毎度同じ名前が上がってくる事も多いため、スカウト会社でなくても、特許から得られる情報は多いと思っています。

研究開発を行なっている人は、調べてみると面白いですよ😀

  連絡先を知った方法は？

この質問には、特許に名前と会社名が記載されるため、メールアドレスが推定できるとの事です。

その会社に同姓同名の人が居なければ、おおよそメールを送れてしまいますね・・・。

これらの回答から、会った事が無い人にもスカウトメールが作成できることになります。

スカウト会社からすると良い方法なのかもしれません。

こんな感じで、色々な人にスカウトメールが送れるため、連絡が来ても余り気にする必要がないことが分りますね。

  自身の連絡を取り易い時間を示す理由は？

これは、スカウトに関して会話を行なっても良い時間と示すと同時に、想定していない時間に連絡を取ってこないように牽制することができます。

スカウト会社と連絡を取っていることが、現在の会社に知られても良いことは無いため、こちらの状況を示した時間は明確にしておいた方が良いでしょう。

仕事のため、遅い時間しか回答できません。など曖昧な表現でも良いと思います。

いろんな意味で重要ですね。

メールに返信すると

クライアント企業より求人依頼を受けているため、その案件に合った経験を持っている方にメールを送っているとの事です。

スカウトなんで当然のメール文面ですが、誰に送っても当たり障りが無い内容ですね。

最終的には、テクノブレーンのコンサルタントに会って欲しいとの、日程調整になりますが、こんな内容も聞かれます。

・職務内容
・年齢
・緊急連絡先

求人依頼の中から合っている案件を選定するためにも、職務内容と年齢は必要かと思いますが、緊急連絡先は不要でしょう！

と思って、緊急連絡先は伝えなかったですね。^^;

コロナ禍のため、Teamsでの会話

やっぱり、直接会うことは無いようですね。

コロナ前は、何処かの喫茶店などで会話していたようですが、ネット経由で成立してしまうためハードルがかなり低くなったのではないでしょうか？

私の場合は、カメラもOFFのままで行ったため、気兼ねなく話した感じです。

自身の転職というよりも、転職市場について会話が弾みました。

1時間程度の会話だったと思います。

転職スカウト会社が探す人材

転職したいと思っていても、実際に転職活動する人は、やっぱり少ないそうです。

そんな人に向けて、直接アプローチするためにスカウト会社が存在するみたい。

スカウトする側も必死なんですね。。。

しっかり会社で実績を出している人は、どうしても転職したいと考える人は少ないとの事。

そんな人にキャリアのステップアップを紹介するようです。

求人情報

求人としてモーター関係の開発が多くなっているそうです。

モーター開発は、分野が跨っているので、とっても求人が難しい気がします。

エンジンだったら機械系ってハッキリ言えますが、モーターだと、機械系・電気系・情報系と多岐に渡っているため、どこかの分野だけに特化していても良い開発ができない分野なんです。

電気系の大学を卒業して社会人になってから、数年間モーター開発に携わったとしても、開発の全容を把握するのは、とっても難しいことだと思います。

モーターを開発していました！と言える人材は、特定の会社で経験が長い人が多く、そんな転職サイトなどに登録しない人材を見つけるのがスカウトなんだと。。。

＼いろんな業種にトライしてみて／

屋敷出口

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