アラタ社長！
転職エージェントに登録しました。
ん？
ちゃんと登録できたのか？
できましたよ。
電話が掛かってきたし。
でも怒って切られちゃいました。
なんを聞かれたんだ？
どんな仕事をしたい？って
それに答えただけ・・・。
なんて答えたんだ？
大人気の職業を答えた・・・。
『公務員』になりたいって。
ん？？？
そりゃ怒られるわ！
公務員になるためには、基本的に日本国籍が必要だからな！
地方公務員は必要ないところもあるが、『永住者に限る』ってよ。
ん？？？ これはゾンビも当てはまっているのか？
なんだ、日本国籍が無かったから
怒られたんだね。
ハハ 違うと思うが・・・
それでも良いか。
じゃっ、何に怒っていたんだろ？
何か悪いことしたかな？
公務員志望を意識した
PRが必要だからの
職務内容は何て書いたんだい？
覚えてないです。
忙しくて考えている時間がないですよ。
転職したいなら、少しずつ思考を進めることだな。
そんなに気負う必要はないが、
しっかり職務内容は伝えた方が良いぞ。
転職の情報収集
転職したいと思い立ったと言うことは、現状の環境に対して『不満がある』、『さらに良くしたい』、『実家に戻る』など、人それぞれいろいろな要因があります。そのため、自分が「やりたい仕事」を十分に考え尽くした人もいれば、急遽転職を迫られてしまう場合など多種多様の状況が推察できます。
＼転職するまでの期間を決めよう！／
その中で、何に対しても自分の時間を無駄にしたくなく、費やす時間をミニマムにしたいと考えてしまったばかりに、十分に精査することなく入社してしまい、転職を失敗したと感じてしまっては本末転倒です。転職してから「しっかり考えれば良かった」と反省することほど無駄なことはないでしょう。
失敗した会社の経験も良い経験だったと後から思う人もいると思いますが、少なくとも数年単位で有意義に過ごせた可能性が高かったと思います。20代・30代の時に出すOutputはとても貴重であり、この時の経験によって後のワーキングスタイルに大きく影響するでしょう。貴重な時間を使い、未来にも影響を与える活動のため、転職を「する」「しない」のステップから十分に考えて下さい。
たとえ失敗したとしても、熟考して入社していれば、自分が実施した事前調査の何が駄目だったのか？について深い考察が可能です。次回の転職活動にフィードバックすることができるため、良い失敗と言えます。転職に関する情報収集の手法や、気をつけるポイントについてリストアップするため、一読下さい。まずは、自分に合った方法を見つけることが最優先です。
＼情報収集と同時に業務棚卸も！／
転職情報を集めるために
転職を決めた人も、検討している人も、まずは転職に関する情報収集から始める事でしょう。そこで、情報の集め方を以下にまとめました。それぞれのメリット・デメリットを簡単ですが記載しています。参考にして下さい。
手法1『ヘッドハンティング』
人手不足の業界や、重要なポジションに着いて欲しい人に対してはヘッドハンティングが行われています。ヘッドハンティングしたい人材は、現状の会社でも活躍しているため積極的に転職活動を行う人はかなり少ないです。そのような中で人材を確保する必要があり、エージェントからの引き抜きが行われています。
ただ、ヘッドハンティングされるためには、おおやけに公表されている明らかなアウトプットや特出した専門スキルが必要です。ひょっとするとニノビー（二宮ゾンビ）には、専門スキルを売りにすることによって企業側からアプローチしてもらう方が合っているかもしれません。専門スキルが特殊すぎて一般の転職活動では当てはまらない可能性が高いですね。
＼スカウトされてみた結果／
手法2『転職エージェントへの登録』
転職エージェントに登録すると経歴や希望条件などをヒアリングされます。そして、その希望条件に合った会社を紹介し、履歴書の書き方や面接の段取りを一緒に進めてくれます。無料で相談に乗ってくれますが、赤の他人から質問を受けて、自分の考えている事を話すことはストレスに感じるものです。とは言え、話している内に自身の思考がまとまってくることも多く、エージェントを通して頭の中の整理することは大切です。思い切って登録してみて下さい。
どうしても抵抗感がある人は、自分ではない理想のビジネスパーソンに成り切ってみてはどうでしょうか？全てを赤裸々に言う必要はなく、あるべき姿の仕事像を語れることが重要なことです。何気ない仕事を少し大袈裟に言ってみても全く問題ないでしょう。人と話す練習と思って行動して下さい。
手法3『転職サイトへの登録』
転職サイトは自社の求人情報をサイトに掲載することで、求職者からの応募を集める手法です。自身の都合に合わせて転職活動を進めることができるため、進捗を自分で管理することができます。また、求人広告サイトに掲載されている会社は何社でも応募することができるため、気になった会社の面接を次々受けることが可能です。
仕事を続けながら転職活動を行う人にとって、まず登録するのが転職サイトではないでしょうか？自身が働いている業界の求人数や、今後伸びていくと考えられる業界の求人数などを比較から始めて、キャリアアップの道筋を立てて下さい。
手法4『ダイレクトリクルーティング型のサービス』
経歴や実績などの情報を登録しておくと、会社側から直接アプローチが来るのが、ダイレクトリクルーティングサービスと言います。最近のCMでも、この手の転職サービスが流れています。また、会社側だけでなく求職者からも応募できるものもあり転職仲介業者も多種多様のサービスが展開されているのが特徴です。会社側は今まで以上に即戦力を求めて、希望しているスキルにマッチングした人を採用したい流れから注目を集めている手法です。
手法5『SNSなどのマッチングサービス』
SNSなどのマッチングサービスを使うと、会社と応募者がカジュアルに情報のやり取りを行います。求職者にとっては職場のイメージが掴みやすいメリットがあり、また会社側もSNSでの過去の発信内容から人柄を知ることができます。多くの人事採用担当者が人材確保のため活用しており、人脈を広げることで繋がっていく転職活動が少しずつ増えています。
手法6『友人・知人からの紹介や直接応募』
業界の情報や会社の雰囲気などを友人を介して聞くことはとても有意義です。ネットなどで調べた情報より信憑度が高く、詳しく聞けるためです。友人からの紹介として選考に進めない場合でも、その会社に直接応募することもできるためホームページを確認しましょう。
その会社が欲している人材を友人から教えてもらえるため、面接などの解答でも間違いが少なくなるでしょう。このような紹介から進む採用方法をリファラル採用と言います。
＼リファラル採用のデメリットを知りたい／
手法7『転職支援・育成型サイトへの登録』
エンジニアを育成するため、自ら学び、自らサービスを創り出すことができる人材を増やすことから始める、転職支援サイトがあります。転職活動の支援としては、面接のロールプレイングから始めて実際の仕事を体験するアクティビティも取り入れることで、選考突破方法だけでなく、就業後にも役に立つ働き方を身に着ける事を目的としています。
特にIT業界は人材が不足しているため、このような異業種からもITエンジニアとして活躍してもらえるよう、「異業種からでも成功する転職支援サービス」が起きています。一度活用してみて下さい。
＼無料で登録できます！／
プログラミング言語のJavaもしくはインフラ技術。コースの期間は1ヶ月～３ヶ月
2．学習スタイル
講義形式ではなく「反転学習」を取り入れ、自らすすんで学習するスタイルを採用
3．スピード感
異業種から早く「手に職」を付けてエンジニアになりたい人
サイト登録のポイントを紹介
何から始めるか決まったかな？
すぐに決まりました。
ヘッドハンティングです！
ガハハ
それがいいなー。
永遠と転職できねーぞ。
しっかり専門スキルを磨いて
得意な事を伸ばせば可能ですよ。
やっぱり、難しそうなんで
やめます。
友人からの紹介がいいかなー。
お前の友人はゾンビばっかだろ。
転職先なんて知らねーよ。
・・・アラタ社長〜（涙）
僕に転職先を紹介して下さーい。
知ってるか？
社長が転職先を斡旋したら、
それは『クビ』と一緒だぞ。
社長〜
『クビ』はイヤですよー。
面白いですねー。
紹介の場合は、
「知人でも社長は対象外」と
記載が必要ですかね。
いろいろな情報収集方法がありますが、多くの人が、転職サイトへの登録から始めることと思います。その流れと、気を付けるポイントを紹介します。
サイト登録の流れを知ろう
いろんな転職サイトがあるので、一概には言えませんが基本的に大きな流れはどこも同じです。まずは、転職サイトに登録してから、面談になるまでの一般的な流れから紹介します。
おおよその概算日程として、面談のアポイントが1週間以内に連絡がきますよ。現在の職務内容などから希望職種にあった内容をエージェントも考えてくれることから、しっかりと記載しましょう。スカウトメールを送るまえに職務内容のチェックは重点的に行うため、詳細に記載すると企業からのスカウトやエージェントからの多くなることでしょう。特に『職務の役割』『経験したことの年数』『その成果』を具体的に記載して下さい。
職歴を登録する時の記入例
「箇条書き」と「かっこ」の活用によって簡潔に記載することで、読みやすさを優先して記入しましょう。内容が理解しやすくなり、アピールしたいポイントを効果的に伝えることができます。記載例を書いてみましたが、読みやすさはどうでしょう？
職種の経験を詳細に記入することによって、スカウトをもらえる幅が広がります。自分で転職先を選ぶと、どうしても今までと同じ職種を選びがちとなってしまいますが、エージェントに見てもらうことで視野が広がり、他の職種に対してもマッチングしている項目を提案してもらえる可能性が出てくることでしょう。
会社にバレない記入方法とは？
ただし、転職サイトへの登録には気をつけるポイントがあります。転職サイトに記載した内容は、このサービスを活用している企業も見ることができるため、在籍している会社が特定できる情報は記入しないようにしましょう。例えば、開発製品の名前や協力メーカなどを記載すると特定される可能性が出てきます。会社からすると転職する噂が立つだけで、普段の業務に対しての評価なども変わる可能性があるため、登録したことも、転職活動中であることも誰にも言わない様にした方が賢明でしょう。
転職サイト登録は情報収集目的も大丈夫！
常に新しい情報を得るために気軽に登録することは全く問題ありません。むしろ、いつか転職を考えている人は優良企業の求人情報を見逃さないように登録しておいた方が良いです。転職活動で成功するポイントは、とにかく『求人情報』です。上で書いたように、会社にバレないように注意を払って登録しておくことをお勧めします。
情報収集とバレない転職活動を両立
ビジネスパーソンとして今の仕事に満足していたとしても、転職に関する情報を知りたいと思う人は多いでしょう。とは言え、自分が細心の注意を払っていたとしても、どこからか情報が漏れ出す事を心配すると思います。バリバリ働いている人ほど、会社には知られたくないはずです。そんな時は『マイナビジョブ20’sスカウト』を考えてみて下さい。登録したとしても、何度もオファーが届くことはなく、日程調整含め選考以外の企業とのやりとりは全てマイナビジョブ20’sが代行するので安心です。
マイナビジョブ20’sスカウト
株式会社マイナビワークスが運営する、20代に特化したスカウト型の転職サービスです。「市場価値」を知りたい20代の方や正社員を目指している20代の方を対象としてます。そして、マッチング重視でスカウトメールを送信しているため、人材紹介会社などからスカウトが来ることはなく、採用したいと考える企業の採用担当者のみからスカウトが届きます。実際にあなたに興味を持ったスカウトしか連絡されないため時間を有効活用できます。転職を考え始めた人は登録してみて下さい。
＼20代初めての転職活動に！／
名前や生年月日、メールアドレス、電話番号などの個人情報などは公開されないため、安心して利用することができます。さらに、あなたの経歴自体を見られたくない企業があれば個別にブロックできます。しっかり設定をしておけば現職や取引先に知られることはありません。
2．社会人経験が浅くてもスカウトが届く！
20代を求める企業を専門として求人を持っているため、第二新卒や既卒の方でもスカウトを受け取ることができます。さらに、未経験OKの求人が多いため、思いもよらぬ企業からの声かけで気づいていなかった強みや適性を発見することで、人生が大きく変わることも。
3． プロの意見を聞いて情報収集！
スカウトに対してプロ目線でのアドバイスや、書類の添削や面接対策もキャリアアドバイザーに相談できます。失敗のない転職・就職活動が効率よく進められ安心できます。
＼ゾンビの転職が気になる方はTopから／
屋敷出口
職務内容に
お化け屋敷としか書いてませんでした・・・。
それで「公務員」を志望すると
エージェントも怒るかもな。
だが、流石に公務員から
スカウトは来ないぞ。
え〜！
スカウト欲しかったのにー。
あと、悪い事に気付いてしまった。
転職が社長にバレてる・・・。
ガーン😱
僕の査定を下げる気ですね。
そんなことするわけないだろ。
むしろ、転職を目的として、どんどんレベルアップして欲しい。
社員全員が、そういうマインドで切磋琢磨することが大切だな。
神様ですか？？？
ある意味、神様かもなwww
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。引き続き、履歴書で「強み」の書き方をご覧下さい。
＼希少性を示すスペシャリスト／
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